天気予報では降雪も心配されていましたが、気温は低いのですが晴れ渡った青空の下、令和４年度能生中学校の１日目を迎えることができました。コロナ禍で対外的な活動はまだできませんが、部活動を通常通り進められていることに感謝する毎日です。
　２階の教室棟と特別教室棟をつなぐ渡り廊下には、花街プロジェクトで地域に配付していたマーガレットがきれいに咲いています。２年生教室の奥の相談室には、感謝の連鎖の象徴でもあるパンジーが咲き乱れています。

　寒い冬の間、雪の下にもなった花街プロジェクトのプランターには、文化活動部の部員が書いてくれたイラストと共に背は低いのですが、丈夫な茎にかわいい花を付けたパンジーが咲いています。学校周りの桜の蕾もふくらみ、今週末の暖かな天候で入学式の頃には、咲き出すことと思います。

　本日４名の教職員を迎え、能生中学校の令和４年度がスタートしました。教務室内の引っ越しも済み、いつでも生徒を迎えられるようになっています。
　４月５日(火)には、新学級の名簿の発表です。新入生も迎えて１５０名の明るい声が響き渡ることでしょう。今年度も“生徒を真ん中に”地域、家庭、学校が協力して能生中学校の教育活動を進めて参ります。ご支援をよろしくお願いします。