能生中学校の風景__

能生中トピックス

全校朝会賞状伝達 県吹奏楽アンサンブルコンテスト激励会



 5日に今年最後となる全校朝会と県吹奏楽アンサンブルコンテストの激励会を行いました。賞状伝達では、税の標語や作文、英語検定、女子バレーボール部の新人地区大会の賞状伝達を行いました。
 税の標語では3年生女子が関東甲信越間税会連合会長賞を、作文では3年女子が糸魚川税務署長賞を受賞し、他にも2名の3年生が作文で入賞しました。また、能生中学校は租税教育の推進に功績があったということで団体で感謝状をいただきました。
 英語検定でも多くの生徒が検定に合格し、3級に合格した3年生2名が代表で賞状を伝達されました。また、英語検定でも能生中学校が全国奨励賞を団体で受賞しました。
 国語では新聞活用教育推進協議会のNIE新聞記事感想文コンクールで団体賞を受賞しました。
 教科を中心に学びを深める教育活動を進めてきた成果が、学校表彰されました。大変名誉なことです。
 また、女子バレーボール部が新人地区大会で3位に入賞し、選抜の県大会出場が決まりました。夏以降、新チームで厳しい練習に耐えてきた成果です。
 文武両面で実りの多い2学期となりました。



 12月10日に上越文化会館で行われる吹奏楽アンサンブルコンテストに出場する2チームの記念演奏と激励会も行われました。
 木管打楽器5重奏「春の扉」、金管4重奏「薫風」。練習の成果を全校の前で披露してくれました。感染対策をしての練習ということで満足に練習ができない状況もありましたが、吹奏楽部の目標である『音楽で感動を』の目標達成に近づけるために努力してきました。まずはメンバー一人一人が納得できる演奏で、コンテストを終われるように祈っています。
 今年度最後となる激励会では特設応援団の指導の下、フロアー全体が心を一つにして激励のエールを行いました。メンバー一人一人の背中を押してくれたことでしょう。応援団の皆さん、全校生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
 今年度のコンテストも感染防止対策として、観覧者の制限がされての開催となります。能生中全体で心の中で応援エールを送りましょう。




2022年12月07日 吉田 和則