１１月８日（火）に２組の公開授業（音楽教育研究発表大会）がありました。「ふるさと能生の風景を音楽で表現しよう」という課題に、仲間と熱心にアイディアを出し合いながら思いや意図のある作品をつくることができました。参観者からは、「子どもたちが生き生きと活動していて素晴らしかった。」、「とても仲の良い前向きな生徒たちでした。」、「ハイレベルな話合い活動が十分なされており大人な生徒たちだと思いました。」などの声が聞かれました。さすが、能生中１年生です。

　１１月１８日（金）に１組の国語の公開授業（JICA教師研修）がありました。「発想を転換し、身近なものの新しい側面に光を当てる」という課題に、グループで協力して一生懸命取り組むことができました。東京からの参観者からは、「生徒たちは素直でとても反応がよい。」、「SDGｓの難しい課題に、一生懸命に取り組んでいた。」などの声が聞かれました。能生中生の素晴らしさも広く認識して頂けたようです。