今年度２回目の挨拶運動、２日目はなんと、過去最高の約７０名の参加がありました。
能生中学校の生徒は、あらかじめ参加を決めていた生徒以外に、１日目の先輩や友達の姿をみて急遽参加してくれた生徒や、登校途中に寄ってくれた生徒もいて、大いに盛り上がりました。能生中の目標であるSNGｓの「先手あいさつ」「心地よい反応」「感謝の連鎖」「地域に貢献」を実際に動いて表してくれました。

　挨拶運動のあとは、みんなで旗を歩いて持ち帰り、学校の玄関前でも挨拶運動を行います。地域だけでなく、朝の学校に元気を分けてくれています。
　また、昨日開催された「挨拶運動協議会」では能生中学校の生徒挨拶が大変すばらしいと声をかけていただきました。挨拶だけでなく、日ごろ地域の方にあった時も声をかけてくれることが大変うれしいと話をしていました。

　能生中学校の生徒が中心となって始めた挨拶運動ですが、人数も集まり大きな声も出るようになってきました。しかし、集団でなく個人でいるときの挨拶は、まだまだ元気にできるのではないかと感じます。一人ひとりが元気で明るい挨拶を心がけ、能生地域を明るく活性化させていきましょう。
　継承から伝統に。そして更なる発展のために、個人でも高い意識で生徒会活動を進めましょう。その先に能生中生徒会の宝『SＮGｓ』の実現が待っています。