中能生小では、アルミ缶回収活動をしています。伝統のある活動で、今年でなんと３２年目を迎えます。
○介護施設に車椅子を寄付する
○責任をもって役割を果たし、地域の一員の自覚を高める
と二つの目的があり、児童と地域をつなぐ大切な活動です。

　子どもたちはみんな「人のために役立つからする」という意識で行動しており、この活動が自分事になっていることに感心させられました。

　現在は、訪問回収、自主回収、地区回収の３つの方法でアルミ缶を集めています。保護者の皆さん、中能生地区の皆さんのご理解とご協力があって成り立つ活動です。

　訪問回収をしているお宅に２６日にお願いのお手紙を届けました。玄関先で「今年もご協力よろしくお願いします」としっかりと挨拶ができました。

　今年もたくさんのアルミ缶が集まりますよう、ご理解とご協力をお願いいたします！