２月２０日(火)に、アルミ缶回収成果発表会を行いました。当日は、おおさわの里施設長様、アルミ缶回収業者ツカダ運輸社長様をお迎えし、学校運営協議会の皆様方からも参観していただきました。
　アルミ缶回収は、３１年の長きに渡り保護者、地域の皆様に支えていただき継続している伝統ある活動です。
　成果発表会では、まず、情報委員会の発表から今年度の活動を振り返りました。代表児童の感想発表では、地域の皆さんから感謝されたことへの喜びの気持ちや、車椅子を贈ることができる満足感などが発表されました。
　

　次に、おおさわの里様へ寄贈品を贈呈しました。地域の皆様からご協力をいただき、子どもたちが集めたものを含め２，１０７kg(２月９日現在)のアルミ缶が集まり、おおさわの里様へ車椅子１台、車椅子用クッション１枚、ポジショニングクッション４つを贈呈させていただきました。
　最後に、おおさわの里施設長様から車椅子がどう利用されているのかというお話、ツカダ運輸社長様から回収されたアルミ缶がどのように再利用されているのかなどのお話をしていただきました。
　アルミ缶回収に、ご協力いただきました保護者、地域の皆様に感謝いたします。