お知らせ__

脱穀(10月4日)



 9月12日に稲刈りを行い、グラウンドフェンスに天日干ししてあった稲の脱穀作業を、地域の方とJAひすいの方のご指導とご協力のもと行いました。
 稲を干した日以降、不安定な天候が続いていて、何度か延期になり、ずっとフェンスにかかっている稲を見ながら心配していたのですが、無事脱穀が終わり、ほっとしています。
 
 



 子どもたちは、干してある稲を機械の所まで運んだり、脱穀後の藁を保管場所に運んだりしました。
 今後、地域の方のご協力により乾燥・もみすり・精米などの過程を経て、白米にしていただく予定です。



 子どもたちには、田植え、稲刈り、脱穀などの作業体験を通して、食卓に白米となって出されるまでの過程や、農家の方々のおかげでお米や様々な野菜などを食べることができることに思考を巡らせてほしいです。