お知らせ__

南能生小学校・中能生小学校合同学校保健委員会

やわらかなからだ~柔軟プログラムで動きを豊かに~



 9月26日(火)、子どもたちと保護者を対象に、南能生小学校(全校児童参加)・中能生小学校(3から6年生児童参加)合同の学校保健委員会を南能生小学校体育館を会場に行いました。
 今年度は、講師として上越教育大学から芸術・体育教育学系教授の周東和好 様からお越しいただき、「やわらかなからだ 柔軟プログラムで動きを豊かに」というテーマで、実技を中心にした内容でご指導いただきました。
 



 はじめに「木の中のリス」という3人組をつくるゲームで、参加者の交流と体を動かすためのウォーミングアップを、楽しみながら行いました。






 その後は、さまざまな柔軟性を高める動きについてご指導いただき、子どもたちは、その動きにチャレンジしました。体の柔軟性は、怪我防止や各種スポーツで力を最大限発揮するためにも必要な要素とされています。また、健康な生活にもつながる大切な要素です。とても柔軟性が高く、講師の周東先生から褒められた子どももいました。
 今後1か月、子どもたちは、カードを使って家庭で柔軟性を高める動きに取り組みます。保護者の皆様の声掛け、ご協力をお願いいたします。