今日は、姫川港開港50周年を記念した給食でした。
　姫川港は、昭和48年(1973年)9月に開港し、今年で開港50周年を迎えるそうです。姫川港からは、国内の港だけではなく、韓国、香港、台湾などの海外の港へ石灰石やセメントを運んでおり、糸魚川市の産業を支える大きな役割を担っています。その中でも、最も多くの石灰石やセメントを輸出している相手国は台湾だそうです。
　そこで、今日の記念給食では、台湾で日常的に食べられているルーローハンとビーフンのスープが出ました。
　子どもたちは、姫川港に思いをはせながら、台湾料理をおいしくいただきました。

　今日の献立
　　牛乳　ルーローハン(ご飯・肉の具・青菜の具)
　　ビーフンスープ