伝統ある当校のアルミ缶回収も31年目を迎えます。子どもたちにとっては、地域の皆様と直接触れ合ったり、責任をもって回収することで地域の一員としての自覚を高めたりする良い機会となっています。また、目的の一つである福祉施設への「車椅子等の贈呈」を通して社会福祉についての思いも深めています。さらには、アルミ缶のリサイクルを通してSDGsの取組について考える機会ともなっています。
　４月28日(金)に、今年度のスタートとなるアルミ缶回収の依頼文を、子どもたちが自分の担当する家庭に配りました。児童数の減少で回収に回れる家庭は限られてしまいますが、地域の皆様、保護者の皆様のご協力を今年度もよろしくお願いいたします。