お知らせ__

脱穀(10月14日)



 9月12日(月)に稲刈りを行い、グラウンドフェンスに天日干ししてあった稲の脱穀作業を、地域の西内さんとJAひすいの方々のご指導とご協力のもと行いました。
 稲を干した数日後に台風が接近する予報が出たり、予定していた10月6日が悪天候で延期になったりと、ずっとフェンスにかかっている稲を見ながら心配していたのですが、無事脱穀が終わり、ほっとしています。
 子どもたちは、干してある稲を機械の所まで運んだり、脱穀後の藁を保管場所に運んだりしました。まだ正確なことは分かりませんが、およそ200キロくらいの収量となりました。
 子どもたちには、田植え、稲刈り、脱穀などの作業体験を通して、食卓に白米となって出されるまでの過程や、農家の方々のおかげでお米や様々な野菜などを食べることができることに思考を巡らせてほしいです。