学校たより__

ボランティアによる読み聞かせ



 新型コロナウイルスの感染防止対策のためお休みしていた読書ボランティアによる読み聞かせが今日から始まりました。ちょうど、昨日から校内読書旬間となり、子供たちは2月以来の読み聞かせを楽しみました。
 低学年においでの方は、「11ぴきのねこ」をそれとおそろいのエプロンを着て読んでくださいました。



 中学年においでの方は、「ひゃくにんのおとうさん」など4冊の本。トマトの図鑑では、本の写真を子供たちに近づけたり、問い掛けたりしながら、工夫して読んでくださいました。



 高学年においでの方は、大型絵本の「だじゃれ日本1周」を読んでくださいました。県名をもじっただじゃれと面白い絵に笑いも加わり、楽しいひとときになりました。
 高学年になっても、子供たちは本を読んでもらうことが大好きです。みんな本の世界に引き込まれるように真剣な顔になったり、温かい笑顔になったりしながら聞いています。ボランティアの皆様からは、毎月1回、おいでいただきます。これからも楽しみにしています。よろしくお願いします。


2020年06月17日