今日、１・２年生は、ＪＡの方に教えていただいて、能生特産の「越の丸ナス」を植えました。
　まず、教室脇の校舎前庭に２本植えます。病気に強くするために「接ぎ木」をしてあるそうです。でも、子供たちの表情を見ると、「接ぎ木」の意味がよく分かっていないようです。

　２年生が掘った穴に１年生がたっぷりと水を入れました。また、苗もポットごとバケツの水の中に入れて水を吸わせておきます。そうすると、根付きがよくなるそうです。

　２年生が畑に植えました。ポットから苗を取り出すとき、人差し指と中指の間に苗をはさんで持ち、逆さまにしてポットの底をそっと押します。先日、キュウリやトマトを植えたので、しっかりとやり方は覚えていました。
　葉にとげがあることも教えていただきました。刺されないように気を付けます。
　残りの２本は、「風の子農園」の畑に植えました。大きな実がなるように、しっかりとお世話をします。どうやって食べようか楽しみです。